ブログ久しぶりで~す。
最近は専らフェイスブックで、その場ですぐにアップロードするので、
長文が必要なブログは、少々遠ざかり気味です・・・・すみません< (_ _) >。
でも、いつもクロスMに任せておいては申し訳ない!と、
今回はドンTHが書きます。
さてさて3連休。
沢山のメンバーが集合するかと思いきや、
爺とトレックNと私の3人だけ・・。
12日の初日は激寒に負けて、都築IC近くのマックで休憩。
綱島~鶴見川経由の往復15kmとへたれポタリングで終了。
翌日の13日。
今日は遠出の東京スカイツリーへ!?と意気込む私でしたが、
息子が風邪気味で家族の視線が気になる爺のご意見を尊重し、
爺がどこかで手に入れた七福神MAPの中より、
川崎大師近くの神社「若宮八幡宮」へ行くことと致しました。
そこの境内には、いろんな祠(ホコラ)がありました。
先ずは氏神様が祀ってある正面の神社へお参り。
すると、何らや三つくらいの他の祠もあります。
そのなかでも、男性ならすぐ目につく、男性のシンボル神様のところへ。
見えますかね私たちの間に(奥にそそり立つ・・)燦然と黒光りする男根様!?
それをみてたら、巫女さん!?、掃除のおばさん!?らしき
女性が通りかかったので、すかさず向学心ゆえに、それぞれの由来を質問しました。
大雑把に理解したポイントを要訳すると・・・。
(まちがっていたらゴメン)
奥から順番に
①きつね(お稲荷さん)の神様≒食べモノの神様
②熊手の神様≒お金をかき集める神様
③男根の神様≒いつまでも男性として頑張るための・・神様
④お酒の神様≒お酒に負けないようにするための神様と
⑤本堂らしきのが氏神様(地元の安泰を願う神様)
だそうです。詳しくは正式な若宮八幡宮のHPを↓↓
http://tomuraya.co.jp/wakamiya.htm
その女性曰く、日本人っちゅ~のは、
すべてを受け入れ、信じ、混ぜこぜにしながら発展してきた民族なので、
海外の人には不思議に見えるらしく、BBCテレビの取材も受けたことがあるそうです
(ということは結構、有名で由緒正しき神社かも?)。
特に気になる③だけ補足を。
その祠は、鍛冶場のようでして、なんで鍛冶場と子授かりが関係するのか?
分かりませんよね?
その女性曰く、「鍛冶屋さんでの鉄打ち(ふいご)の動作が、アレの動作に似ているイメージから、子授かり・性の神様として有名になった」らしく、春には「かなまら祭」という男根の神輿を担ぐ、不思議なお祭りがあるそうです(詳しくはHP見てね)。
で、その女性。HP見ていたら分かりました・・・・。
なんとその女性こそが、この八幡宮の大宮司。
中村宮司様でした!!!!ホントすみません<(_ _)>、ホントすみません。はぁはぁ <(_ _)>・・・ <(_ _)>
(だから話詳しく上手だったんだ・・・。)
彼女こそが、全てを受け入れた張本人様なのでした。
ドンTH 拝