概要


Introduction

■横浜・大倉山を中心に活動。神奈川全域、埼玉、千葉、東京にも仲間がいます。

■年齢層は、10代から70代まで。自転車という共通語があれば世代の壁はまったくありません。

■通常モーニングライド:土日・祝日:夏期AM7:00集合 冬期:AM7:30~8:00集合 集合場所は大倉山ヨークマート前(横浜市港北区大倉山4-3-5)。

■不定期でイベント・レース参加、ロングライド企画。

■クラブ創設も気楽なものでした。
創設当初のブログ

※注意点その1:投稿にきわめて長い距離を漕ぎ続けるイベントに参加・企画されているメンバーがいますが、ごく希なケースなのでご安心ください。万一興味があれば、このヒトに詳しく聞くことができます。

※注意点その2:たまに、おしゃべりの時間がペダリングより長くなる日もあります。

※注意点その3:坂道ばっか行きたくなる数寄者(大バカモノ)もいます。無視して問題ございません。集合時点の顔ぶれに見合うコース設定を何となく誰かが考えます。あくまでも、雰囲気です。

※注意点その4:お家の人に怒られないよう、はまりすぎに注意。

※最重要事項:安全運転・交通ルール遵守。

2013年5月18日土曜日

ディレーラーハンガー交換

毎度、クロスMです。

今回は、ディレーラーハンガーを交換してみたので、
忘備録として載せておきます。


私の愛車の変速がおかしいのでキャップに見てもらったところ、
ディレイラーハンガーが曲がっていた事が発覚。
ディレーラーを力技で戻し、調整をしてもらいました。

調整後は結構よかったのですが、
乗っているとなんかしっくり来ないので、
キャップに再度相談して
ディレイラーハンガーを交換することにしました。

FELTのロード用ディレーラーハンガーは1種類に統一されているので、
迷わずにネットで購入できます。

バイクに合わせてブルーをチョイス

交換前にチェーンとホイールを外し、
作業しやすい様バイクを逆さまにします。

まず、リアディレーラーを六角レンチを使ってハンガーから外します。

5mmの六角レンチ

次に、ディレーラーハンガーをフレームから外します。

ディレーラーハンガーとフレームとを接合するナットは両側から挟むタイプの為、
外す場合に、チェーンリングナットレンチが必要となります。

ナットにある切れ込みにナットレンチを当てます
チェーンリングナットレンチを当てた反対側から六角レンチを使い、
フレームからディレーラーハンガーを取り外します。

今度は、新しいディレイラーハンガーをフレームに取り付けていきます。

ナットのねじ山にグリスを塗ります

取り外した時の逆の手順で、
ディレイラーハンガーをフレームに付けます。


 それから、リアディレーラーをディレイラーハンガーに取り付けます。

よく見ると30T対応のSS

最後に、ホイールとチェーンをはめ直し、
リアディレーラーの調整を行います。

調整前

調整後
前のディレイラーハンガーの写真が↓こちら。
微妙に内側(左側)に寄っている

写真撮り直しをしながら作業していたので、所要時間は約1時間程。
ハンガー自体の脱着は、道具さえ有ればどなたでも簡単にできます。

やはり、一番難しいのは、ディレーラー調整・・・

明日、キャップに最終調整してもらおうっと。(笑)

今回は、この辺で。