テント場所へ向かうサーベロM親方とその弟子達(笑) |
既に到着して場所とりしていた
埼玉支局長N氏(以下、支局長)とドン氏の後輩のわたるさんと合流。
初対面の人がいるのでご挨拶しながらテントを設置します。
準備が出来たメンバーから試走に出掛けていきます。
試走後にライターF氏が元気良くTTに挑戦!
元気良く帰還したところで、全員揃ってハイポーズ。
総監督:キャップ
チームP黒:ふなっち(キャップの後輩)、支局長、ライターF、サーベロM(以下、親方)、クロスM、チェリー
チームD青:わたるさん、スコットS、ホワイト(ドンのママ友繋がり)、トレックN、マドンM、ドン
本来ならキャップも総監督兼走者として参加する予定でしたが、
実は頚椎を痛めており、苦渋の決断で走者を断念。
急遽、マドンM氏に走者に加わって頂きましたが、
初筑波とあってマドンM氏はやや興奮気味(笑)
雨もすっかり上がり、
いい感じで第一走者ふなっちとわたるさんがスタートラインに立ちます。
キャップの顔本より |
さあ、8時間の耐久レースがスタートしました。
早速トレインに乗ってるふなっち(看板真下) |
ふなっちのアップ |
激走中のわたるさん |
激走から帰還したわたるさん |
待機する余裕の支局長 |
さすが支局長!トレインを先導 |
石道の蛇か?!ライターF氏 |
余裕笑みを浮かべるスコットS氏 |
トレインに食らいつくチェリー氏 |
余裕の親方 |
筑波初参戦のマドンM氏 |
前方のトレインを追うトレックN氏 |
ブルベで鍛えた脚でみんなより多く周回するドン |
こんな感じで、各チーム交代を繰り返します。
走者は20分間前後で5~8周、コースを激走するので、
帰ってくるとバタンキューです。
その中でも一際目を引いたのが、自転車レース初参戦のホワイト氏。
ロードバイクを始めてまだ日も浅いのに、
ちゃっかりとトレインに乗ってるではありませんか。
本人もピットインするときめっちゃ笑顔で帰ってきました。
来年のアンカー候補ホワイト氏 |
次の自分の番まで補給食を取ったり、寝たり、談笑したりして英気を養います。
もちろんピットでの交代のサポートもやったりしてます。
休憩中のマドンM氏とトレックN氏 |
ピットでの走者交代 |
10時からスタートして6時間が経過した夕方16時。
順調に周回数を重ねて来ましたが、
ポツポツと雨が降り始めます。
止んでくれればいいのですが、
雨男の私が最後の調整に出た頃には雨は次第に・・・(苦笑)
チームPは、調整ベタな私クロスMが17:26に、最終走者のライターF氏にバトンタッチ。
さすが巧い長蛇のトレインに乗るライターF氏 |
チームDは、調整上手なスコットS氏が17:29に、最終走者のドン氏にバトンタッチ。
ブルベで鍛えたドン氏はトレインの先頭に! |
だんだんと雨がひどくなり、
土砂降りの中デッドヒートを繰り返します。
そして、とうとうチェッカーフラッグが振られました。
気になる順位は・・・
チームP:34位
チームD:87位
チームPは念願の50位内に入り大喜び!
チームDも15時の時点で100位だったので、23位UPと大健闘!
最終走者のライターF氏とドン氏の頑張りにみんな感激しました。
最終走者を称えるか様に花火が打ち上がります |
走者も応援者もびしょ濡れだけどこの笑顔 |
激走オツカレ!! |
土砂降りの中、早々と撤収~
雨が降ってなければ、全員で反省会となるはずでしたが、
大倉山方面以外の方達とは駐車場でお別れ。
大倉山方面の面々は谷和原インターチェンジ付近にある、
ら~めん「もつの屋」で反省会。
実は風邪を引いてたふなっち
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もつの屋というだけあって、
もつが柔らくてとても美味しい~
雨で冷えた身体が温まります。
地元大倉山に着いたのは22時ごろ。
頚椎の痛みをおして運転してくれたキャップ、最終走者のドン氏とマドンN氏、
雨の夜道の長時間の運転ありがとうございました。
各自、ペダルを取り付け自宅へと帰りました。
今回も楽しい筑波の夏が終わりました。みなさん、お疲れ様でした。
また、来年も燃えるぞ~!!