概要


Introduction

■横浜・大倉山を中心に活動。神奈川全域、埼玉、千葉、東京にも仲間がいます。

■年齢層は、10代から70代まで。自転車という共通語があれば世代の壁はまったくありません。

■通常モーニングライド:土日・祝日:夏期AM7:00集合 冬期:AM7:30~8:00集合 集合場所は大倉山ヨークマート前(横浜市港北区大倉山4-3-5)。

■不定期でイベント・レース参加、ロングライド企画。

■クラブ創設も気楽なものでした。
創設当初のブログ

※注意点その1:投稿にきわめて長い距離を漕ぎ続けるイベントに参加・企画されているメンバーがいますが、ごく希なケースなのでご安心ください。万一興味があれば、このヒトに詳しく聞くことができます。

※注意点その2:たまに、おしゃべりの時間がペダリングより長くなる日もあります。

※注意点その3:坂道ばっか行きたくなる数寄者(大バカモノ)もいます。無視して問題ございません。集合時点の顔ぶれに見合うコース設定を何となく誰かが考えます。あくまでも、雰囲気です。

※注意点その4:お家の人に怒られないよう、はまりすぎに注意。

※最重要事項:安全運転・交通ルール遵守。

2014年7月20日日曜日

筑波8時間耐久レース2014夏

ご無沙汰です。クロスMです。
※2014/7/22更新

筑波8耐の夏がやってまいりました。
週間天気では、曇りまたは雨の予報・・・
果たして天候や如何に。

当日、横浜の天気は曇り。
早朝5時に眠い目を擦りながら、バイクを車に積み込みます。

各自、近くのコンビニで補給食やおやつを買い、レース必須の忘れ物が無いか確認し終えた所で、いざ出発。

連休の初日にも関わらず渋滞もなく、快調に高速道路を飛ばします。

ところが、茨城に入った辺りから雨がちらほら!
暗い雰囲気が車内を漂います。

筑波サーキットに到着する頃には、
とりあえず雨は止み一安心。


テント場所へ向かうサーベロM親方とその弟子達(笑)

既に到着して場所とりしていた
埼玉支局長N氏(以下、支局長)とドン氏の後輩のわたるさんと合流。
初対面の人がいるのでご挨拶しながらテントを設置します。

準備が出来たメンバーから試走に出掛けていきます。
試走後にライターF氏が元気良くTTに挑戦!


元気良く帰還したところで、全員揃ってハイポーズ。

総監督:キャップ
チームP黒:ふなっち(キャップの後輩)、支局長、ライターF、サーベロM(以下、親方)、クロスM、チェリー
チームD青:わたるさん、スコットS、ホワイト(ドンのママ友繋がり)、トレックN、マドンM、ドン

本来ならキャップも総監督兼走者として参加する予定でしたが、
実は頚椎を痛めており、苦渋の決断で走者を断念。
急遽、マドンM氏に走者に加わって頂きましたが、
初筑波とあってマドンM氏はやや興奮気味(笑)

雨もすっかり上がり、
いい感じで第一走者ふなっちとわたるさんがスタートラインに立ちます。
キャップの顔本より

さあ、8時間の耐久レースがスタートしました。
早速トレインに乗ってるふなっち(看板真下)
ふなっちのアップ
激走中のわたるさん
激走から帰還したわたるさん
待機する余裕の支局長
さすが支局長!トレインを先導
石道の蛇か?!ライターF氏
余裕笑みを浮かべるスコットS氏
トレインに食らいつくチェリー氏
余裕の親方
筑波初参戦のマドンM氏
前方のトレインを追うトレックN氏
ブルベで鍛えた脚でみんなより多く周回するドン

こんな感じで、各チーム交代を繰り返します。

走者は20分間前後で5~8周、コースを激走するので、
帰ってくるとバタンキューです。

その中でも一際目を引いたのが、自転車レース初参戦のホワイト氏。
ロードバイクを始めてまだ日も浅いのに、
ちゃっかりとトレインに乗ってるではありませんか。
本人もピットインするときめっちゃ笑顔で帰ってきました。
来年のアンカー候補ホワイト氏
1チーム6名なので、
次の自分の番まで補給食を取ったり、寝たり、談笑したりして英気を養います。
もちろんピットでの交代のサポートもやったりしてます。
休憩中のマドンM氏とトレックN氏
ピットでの走者交代

10時からスタートして6時間が経過した夕方16時。
順調に周回数を重ねて来ましたが、
ポツポツと雨が降り始めます。

止んでくれればいいのですが、
雨男の私が最後の調整に出た頃には雨は次第に・・・(苦笑)

チームPは、調整ベタな私クロスMが17:26に、最終走者のライターF氏にバトンタッチ。
さすが巧い長蛇のトレインに乗るライターF氏

チームDは、調整上手なスコットS氏が17:29に、最終走者のドン氏にバトンタッチ。
ブルベで鍛えたドン氏はトレインの先頭に!
みんなピット内に入り、各チームとも応援合戦。
だんだんと雨がひどくなり、
土砂降りの中デッドヒートを繰り返します。

そして、とうとうチェッカーフラッグが振られました。

気になる順位は・・・
チームP:34位
チームD:87位

チームPは念願の50位内に入り大喜び!
チームDも15時の時点で100位だったので、23位UPと大健闘!
最終走者のライターF氏とドン氏の頑張りにみんな感激しました。
最終走者を称えるか様に花火が打ち上がります
走者も応援者もびしょ濡れだけどこの笑顔
丁度、いい感じで雨が弱まったので、そのまま記念撮影~。
激走オツカレ!!
雨も弱まったのもつかの間。
土砂降りの中、早々と撤収~

雨が降ってなければ、全員で反省会となるはずでしたが、
大倉山方面以外の方達とは駐車場でお別れ。

大倉山方面の面々は谷和原インターチェンジ付近にある、
ら~めん「もつの屋」で反省会。
実は風邪を引いてたふなっち
もつの屋というだけあって、
もつが柔らくてとても美味しい~
雨で冷えた身体が温まります。

お腹も満たされ、一路帰途へ。
地元大倉山に着いたのは22時ごろ。

頚椎の痛みをおして運転してくれたキャップ、最終走者のドン氏とマドンN氏、
雨の夜道の長時間の運転ありがとうございました。

各自、ペダルを取り付け自宅へと帰りました。
今回も楽しい筑波の夏が終わりました。

みなさん、お疲れ様でした。
また、来年も燃えるぞ~!!